CPU スケジューリングにおけるラウンドロビンスケジューリング方式に関する記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:51.84%(733件)
問題本文
CPU スケジューリングにおけるラウンドロビンスケジューリング方式に関する記述として,適切なものはどれか。
選択肢
ア.自動制御システムなど,リアルタイムシステムのスケジューリングに適している。
イ.タイマ機能がないシステムにおいても,簡単に実現することができる。
ウ.タイムシェアリングシステムのスケジューリングに適している。
エ.タスクに優先順位を付けることによって,容易に実現することができる。
正解
ウ. タイムシェアリングシステムのスケジューリングに適している。
解説
ラウンドロビン方式は,各タスクに一定の時間(タイムクォンタム)を順番に割り当て,使い切ったら次のタスクに CPU を回す方式である。全タスクを公平に少しずつ処理できるため,多数の利用者で1台を共用するタイムシェアリングシステム(TSS)に適しており,ウが正しい。時間で区切るためタイマが必須であり,優先順位も使わない点が他の選択肢の誤りである。