応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問65: “情報システム・モデル取引・契約書”によれば,情報システムの開発において,多段階契約の考え方を採用する目的はどれか。ここで,多段階契約とは,工程ごとに個別契約を

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応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前
Q 6565 / 80
“情報システム・モデル取引・契約書”によれば,情報システムの開発において,多段階契約の考え方を採用する目的はどれか。ここで,多段階契約とは,工程ごとに個別契約を締結することである。
この問の正解率:57.03%(633件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問65「“情報システム・モデル取引・契約書”によれば,情報システムの開発において,多段階…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約57%です。

正解

ア. 開発段階において,前工程の遂行の結果,後工程の見積前提条件に変更が生じた場合に,各工程の開始のタイミングで,再度見積りを可能とするため

正答率 57.0%(633人中 361人が正解)

問題の解説

多段階契約は、工程ごとに個別契約を締結する方式である。システム開発では、前工程の結果によって後工程の作業量や条件が変わりやすく、最初に全工程を見積もるとリスクが大きい。そこで、各工程の開始時に前工程の結果を踏まえて見積りをやり直せるようにすることが、多段階契約を採用する目的である。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。工程ごとに個別契約を結ぶので、前工程の結果で後工程の前提が変わっても、各工程の開始時に見積りをやり直せる。
  • イサービスレベルの達成・未達への対応措置や報告条件は、運用サービスのサービスレベルに関する取り決めであり、多段階契約を採用する目的ではない。
  • ウ仮発注合意書(LOI)は、正式契約の前に作業を始めざるを得ないときの暫定的な合意であり、多段階契約を採用する目的ではない。
  • エ多段階契約の狙いは、役割分担を事前に詳細化することではなく、前工程の結果を見て後工程の条件を見直せるようにすることにある。

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