応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度秋期 午前 問61: エンタープライズアーキテクチャにおいて,業務と情報システムの理想を表すモデルはどれか。
において,業務と情報システムの理想を表すモデルはどれか。
51.71%
選択肢
- ア.EA参照モデル
- イ.To-Beモデル
- ウ.ザックマンモデル
- エ.データモデル
解説
EA(エンタープライズアーキテクチャ)で、業務と情報システムの「あるべき姿(理想)」を表すモデルを問う問題である。EA では現状を As-Is モデルとして整理し、目指すべき理想の姿を To-Be モデルとして策定して、両者の差を埋める形で全体最適化を進める。理想を表すのは To-Be モデルなので、選択肢イが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.誤り。EA 参照モデルは EA を構築する際に参照する標準的な分類や枠組みであり、特定企業の理想の姿を表すものではない。
- イ.正しい。To-Be モデルは業務と情報システムのあるべき姿(理想)を表したモデルであり、現状の As-Is モデルと対比して用いる。
- ウ.誤り。ザックマンモデルは EA を多面的な視点で整理するためのフレームワーク(分類の枠組み)であり、理想の姿そのものを示すモデルではない。
- エ.誤り。データモデルは EA の構成要素の一つ(データアーキテクチャ)でデータの構造を表すもので、業務と情報システム全体の理想を表すものではない。
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