応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問70: セル生産方式の特徴はどれか。
セル生産方式の特徴はどれか。
57.21%
選択肢
- ア.作業指示と現場管理を見えるようにするために,かんばんを使用する。
- イ.生産ライン上の作業場所を通過するに従い製品の加工が進む。
- ウ.必要とする部品,仕様,数量が後工程から前工程へと順次伝わる。
- エ.部品の組立てから完成検査まで,ほとんどの工程を 1 人又は数人で作業する。
正解
エ. 部品の組立てから完成検査まで,ほとんどの工程を 1 人又は数人で作業する。
解説
セル生産方式は,1人または数人の作業者が,部品の組立てから完成検査までの一連の工程をまとめて担当する生産方式である。ベルトコンベアで分業するライン生産方式と対比され,多品種少量生産に柔軟に対応できる。よって「ほとんどの工程を1人又は数人で作業する」エが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.誤り。かんばんを使って作業指示や現場管理を行うのは,トヨタ生産方式(かんばん方式)の特徴である。
- イ.誤り。作業場所を通過するごとに加工が進むのは,分業によるライン生産方式の特徴である。
- ウ.誤り。必要な部品・数量が後工程から前工程へ伝わるのは,ジャストインタイムを実現するかんばん方式(プル方式)の特徴である。
- エ.正しい。組立てから完成検査までの工程を1人または数人でまとめて担当するのがセル生産方式である。
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