応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問16: 処理は全て CPU 処理である三つのジョブ A,B,C がある。それらを単独で実行したときの処理時間は,ジョブ A は 5 分,ジョブ B は 10 分,ジョブ

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応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 1616 / 80
処理は全て CPU 処理である三つのジョブ A,B,C がある。それらを単独で実行したときの処理時間は,ジョブ A は 5 分,ジョブ B は 10 分,ジョブ C は 15 分である。この三つのジョブを次のスケジューリング方式に基づいて同時に開始すると,ジョブ B が終了するまでの経過時間はおよそ何分か。 〔スケジューリング方式〕 (1) 一定時間(これをタイムクウォンタムと呼ぶ)内に処理が終了しなければ,処理を中断させて,待ち行列の最後尾へ回す。 (2) 待ち行列に並んだ順に実行する。 (3) タイムクウォンタムは,ジョブの処理時間に比べて十分に小さい値とする。 (4) ジョブの切替え時間は考慮しないものとする。
この問の正解率:71.81%(823件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問16「処理は全て CPU 処理である三つのジョブ A,B,C がある。それらを単独で実…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

ウ. 25

正答率 71.8%(823人中 591人が正解)

問題の解説

タイムクウォンタムが十分に小さいラウンドロビンでは、実行中の全ジョブが CPU を均等に分け合って同時に進むとみなせる。3 本が並行して走る間は各ジョブが 3 分の 1 の速度で進むので、最短の A は 分で終わる。この時点で B は 5 分の処理を終えており、残り 5 分を B と C の 2 本で分け合うため 分かかり、B の終了は 分後になる。

選択肢ごとの解説

  • ア15 分は A が終了する時刻で、このとき B はまだ 5 分しか処理されておらず、終了していない。
  • イ20 分の時点で B の処理済みは 分で、10 分に届かない。
  • ウ正しい。15 分で A が終わり、残り 5 分の B を C と半分ずつの速度で処理するので、さらに 10 分かかる。
  • エ30 分は三つのジョブの処理時間の合計で、C が終了する時刻にあたる。B はそれより前の 25 分で終わる。

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