応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前9: メモリの誤り制御方式で,2 ビットの誤り検出機能と,1 ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられるものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 99 / 80
メモリの誤り制御方式で,2 ビットの誤り検出機能と,1 ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられるものはどれか。
この問の正解率:59.85%(665件)

問題本文

メモリの誤り制御方式で,2 ビットの誤り検出機能と,1 ビットの誤り訂正機能をもたせるのに用いられるものはどれか。

選択肢

  • .奇数パリティ
  • .水平パリティ
  • .チェックサム
  • .ハミング符号

正解

. ハミング符号

解説

「2ビットの誤り検出かつ1ビットの誤り訂正」という、検出だけでなく訂正までできる冗長な符号はハミング符号である。複数の検査ビットを組み合わせることで誤った1ビットの位置を特定して訂正でき、さらに2ビットまでの誤りを検出できるため、メモリ(ECCメモリ)の誤り制御に用いられ正解はエ。

選択肢ごとの解説

  • .奇数パリティは「1」の数が奇数になるよう1ビット付加する方式で、1ビット誤りの検出はできるが訂正はできない。誤り。
  • .水平パリティは伝送ブロックの行方向にパリティを付ける方式。垂直パリティと組み合わせれば訂正も可能だが、単独では1ビット訂正+2ビット検出を満たさず誤り。
  • .チェックサムはデータの合計値で誤りを検出する方式で、検出のみであり訂正機能はない。誤り。
  • .ハミング符号は誤った1ビットの位置を特定して訂正でき、2ビットの誤り検出も可能。設問の要件に合致し正解。

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