

関係データベースのテーブルにレコードを 1 件追加したところ,インデックスとして使う,図の B⁺木のリーフノード C がノード C1 と C2 に分割された。ノード分割後の B⁺木構造はどれか。ここで,矢印はノードへのポインタとする。また,中間ノード A には十分な空きがあるものとする。
イ. (選択肢イの B⁺木構造図)
B⁺木は、データ(キー)をすべて最下層のリーフノードに格納し、リーフ同士を順序どおりに横方向のポインタで連結する構造をもつ。リーフCが満杯になってC1とC2に分割されると、(1)親である中間ノードAは分割後の両方のリーフを指す必要があるため、AからはB・C1・C2・Dの4つすべてへポインタが張られ(Aには空きがあるので分割は親に波及しない)、(2)リーフ間の連結はキーの昇順を保ったまま B⇔C1⇔C2⇔D とつなぎ直される。この両方を満たすのがイであり、正解。
応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問26