応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前47: 組込みシステムの“クロス開発”の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前
Q 4747 / 80
組込みシステムの“クロス開発”の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:59.90%(1,157件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問47「組込みシステムの“クロス開発”の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約60%です。

正解

. ソフトウェアを実行する機器とは CPU のアーキテクチャが異なる機器で開発を行うこと

正答率 59.9%(1,157人中 693人が正解)

問題の解説

組込みシステムでは、実際にソフトウェアを動かすターゲット機器(家電や制御装置など)が非力でキーボードやディスプレイも持たないことが多い。そこで、性能の高い別の PC(ホスト機)で開発・コンパイルを行い、生成したプログラムをターゲット機器に転送して動かす。このように“実行する機器とは異なる(CPU アーキテクチャの違う)機器で開発する”手法をクロス開発と呼ぶため、ウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • 二人一組で役割を交代しながら開発するのはペアプログラミングの説明であり、クロス開発とは無関係。
  • 設計とプロトタイピングを繰り返すのはプロトタイピングモデル(反復型開発)の説明であり、クロス開発ではない。
  • 正しい。ソフトウェアを実行するターゲット機器とは CPU アーキテクチャの異なるホスト機で開発を行うのがクロス開発である。
  • 派生開発を変更プロセスと追加プロセスに分けて進めるのは XDDP などの派生開発手法の説明であり、クロス開発ではない。

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