応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問48: アジャイル開発のプラクティスの一つである“ふりかえり(レトロスペクティブ)”を行う適切なタイミングはどれか。
のプラクティスの一つである“ふりかえり()”を行う適切なタイミングはどれか。
47.12%
選択肢
- ア.“イテレーション”の各回の最後
- イ.“タスクボード”に貼ったタスクカードが移動されたとき
- ウ.“ニコニコカレンダー”に全チームメンバが記入し終えたとき
- エ.毎日行う“朝会”
解説
ふりかえり(レトロスペクティブ)は、一定期間の開発を区切ったときに、その期間のやり方の良かった点・問題点・次に試すこと(KPT など)を話し合い、次の期間の進め方を改善する活動である。アジャイルでは開発を反復単位(XP のイテレーション、スクラムのスプリント)で区切るため、ふりかえりは各反復の最後に実施する。よって正解はアである。
選択肢ごとの解説
- ア.正しい。イテレーション(反復)の各回の最後に、その回を振り返って改善点を出すのがレトロスペクティブの適切なタイミングである。
- イ.タスクボードのカード移動は作業の進捗を見える化する日常の運用であり、振り返りを行う区切りではない。
- ウ.ニコニコカレンダーはメンバが日々の気分を記録してチームの状態を把握する道具であり、記入完了が振り返りのタイミングになるわけではない。
- エ.毎日の朝会(デイリースクラム)は当日の作業計画や障害を共有する短時間の会で、期間全体を振り返るレトロスペクティブとは別物である。
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