応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問69: ターゲットリターン価格設定の説明はどれか。
ターゲットリターン価格設定の説明はどれか。
62.69%
問題本文
ターゲットリターン価格設定の説明はどれか。
選択肢
- ア.競合の価格を十分に考慮した上で価格を決定する。
- イ.顧客層,時間帯,場所など市場セグメントごとに異なった価格を決定する。
- ウ.目標とする投資収益率を実現するように価格を決定する。
- エ.リサーチなどによる消費者の値頃感に基づいて価格を決定する。
正解
ウ. 目標とする投資収益率を実現するように価格を決定する。
解説
ターゲットリターン価格設定は、“リターン(投資収益)”という名のとおり、あらかじめ目標とする投資収益率(目標利益率)を定め、それを達成できるように価格を決める手法である。よって正解はウ。他の選択肢は、競合基準・セグメント別・消費者の値頃感に基づく価格設定であり、目標収益率を起点にするターゲットリターン価格設定とは考え方が異なる。
選択肢ごとの解説
- ア.競合の価格を十分考慮して決めるのは競争志向型(実勢価格)の価格設定であり、ターゲットリターン価格設定ではない。
- イ.顧客層・時間帯・場所など市場セグメントごとに価格を変えるのは差別価格(セグメント別価格)であり、ターゲットリターン価格設定ではない。
- ウ.正しい。目標とする投資収益率を実現するように価格を決めるのがターゲットリターン価格設定である。
- エ.消費者の値頃感(知覚価値)に基づいて決めるのは知覚価値価格設定であり、ターゲットリターン価格設定ではない。
応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問69