応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問62: BCP の説明はどれか。
の説明はどれか。
41.05%
選択肢
- ア.企業の戦略を実現するために,財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長という四つの視点から戦略を検討したもの
- イ.企業の目標を達成するために業務内容や業務の流れを可視化し,一定のサイクルをもって継続的に業務プロセスを改善するもの
- ウ.業務効率の向上,業務コストの削減を目的に,業務プロセスを対象としてアウトソースを実施するもの
- エ.事業の中断・阻害に対応し,事業を復旧し,再開し,あらかじめ定められたレベルに回復するための手順を規定したもの
正解
エ. 事業の中断・阻害に対応し,事業を復旧し,再開し,あらかじめ定められたレベルに回復するための手順を規定したもの
解説
BCP(Business Continuity Plan、事業継続計画)は、災害や事故などで事業が中断・阻害されたときに、いかに事業を復旧・再開し、あらかじめ定めた水準まで回復させるかをあらかじめ規定しておく計画である。これをそのまま述べたエが正解。他の選択肢は BSC(バランススコアカード)、BPM(業務プロセス管理)、BPO(業務プロセスのアウトソーシング)の説明で、頭文字が似ているため混同しないことが重要。
選択肢ごとの解説
- ア.財務・顧客・内部ビジネスプロセス・学習と成長の 4 視点から戦略を検討するのは BSC(バランススコアカード)の説明であり、BCP ではない。
- イ.業務を可視化して一定のサイクルで継続的に改善するのは BPM(業務プロセス管理)の説明であり、BCP ではない。
- ウ.業務効率向上・コスト削減のために業務プロセスを外部委託するのは BPO(業務プロセスアウトソーシング)の説明であり、BCP ではない。
- エ.正しい。事業の中断・阻害に対応し、復旧・再開して定められたレベルへ回復する手順を規定したものが BCP である。
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