応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問74: 図は,ある製品ロットの抜取り検査の結果を表す OC 曲線(検査特性曲線)である。この図に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前
Q 7474 / 80
図は,ある製品ロットの抜取り検査の結果を表す OC 曲線(検査特性曲線)である。この図に関する記述のうち,適切なものはどれか。
OC 曲線(横軸:不良率(%),縦軸:合格する確率。1.0 から下降する曲線で,不良率 p1 に合格確率 L1,p2 に L2 が対応)
この問の正解率:44.85%(582件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問74「図は,ある製品ロットの抜取り検査の結果を表す OC 曲線(検査特性曲線)である。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約45%です。

正解

ウ. p2%よりも大きい不良率のロットが合格する確率は,L2 よりも小さい。

正答率 44.8%(582人中 261人が正解)

問題の解説

OC 曲線は、ロットの不良率ごとに、そのロットが検査で合格する確率を表した曲線で、不良率が大きいほど合格確率は小さくなる右下がりの形になる。したがって、p2 より大きい不良率のロットの合格確率は L2 より小さい。不合格確率は「1.0 − 合格確率」なので、大小が逆になる点にも注意する。

選択肢ごとの解説

  • アp1 より大きい不良率のロットは、曲線が右下がりなので合格確率が L1 より小さい。大きいとする記述は逆である。
  • イp1 より小さい不良率のロットは合格確率が L1 より大きいので、不合格確率は(1.0 − L1)より小さくなる。大きいとする記述は逆である。
  • ウ正しい。曲線は右下がりで、p2 より大きい不良率では合格確率が L2 より小さくなる。
  • エp2 より小さい不良率のロットの不合格確率は、(1.0 − L2)より小さいと言えるだけである。図では L2 が低く、p2 の手前で不合格確率が L2 を上回るため、L2 より小さいとは言えない。

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