応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問75: ビッグデータ分析の手法の一つであるデシジョンツリーを活用してマーケティング施策の判断に必要な事象を整理し,発生確率の精度を向上させた上で二つのマーケティング施策

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応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前
Q 7575 / 80
分析の手法の一つであるを活用してマーケティング施策の判断に必要な事象を整理し,発生確率の精度を向上させた上で二つのマーケティング施策 a,b のを行う。マーケティング施策を実施した場合の利益増加額(売上増加額-費用)の期待値が最大となる施策と,そのときの利益増加額の期待値の組合せはどれか。
デシジョンツリー図(マーケティング施策 a 初期費用30億円・施策 b 初期費用40億円から枝分かれし,各分岐の発生確率・追加費用・売上増加額を示すツリー)
この問の正解率:43.17%(1,355件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問75「ビッグデータ分析の手法の一つであるデシジョンツリーを活用してマーケティング施策の…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約43%です。

正解

ウ. 施策 b,利益増加額の期待値 82(億円)

正答率 43.2%(1,355人中 585人が正解)

問題の解説

デシジョンツリーは、右の枝先から順に期待値を求め、意思決定の分岐点(四角)では期待値の大きい枝を選ぶ。施策 a は、追加費用ありが 、なしが 50 なので 70 を採り、全体は 億円になる。施策 b は、追加費用ありが 、なしが 70 なので 80 を採り、全体は 億円になる。よって最大は施策 b の 82 億円である。

選択肢ごとの解説

  • ア施策 a の期待値は確かに 70 億円だが、施策 b の 82 億円のほうが大きいため、最大の施策ではない。
  • イ施策 a の期待値は 70 億円であり、160 億円にはならない。しかも最大なのは施策 b である。
  • ウ正しい。施策 b の期待値は 82 億円で、施策 a の 70 億円より大きい。
  • エ施策 b が最大である点は合うが、期待値は 82 億円である。162 は、初期費用を引く前の 122 に 40 を加えた値で、引くべき費用を足した誤りである。

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