応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 問5「要求に応じて可変量のメモリを割り当てるメモリ管理方式がある。要求量以上の大きさを…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約64%です。
ウ. 空き領域の大きさをキーとする 2 分探索木
正答率 64.1%(574人中 368人が正解)
最適適合(best-fit)は「要求量以上で最も小さい空き領域」を高速に見つけられるデータ構造を選ぶ問題である。探したいのは大きさを基準とした最小の領域なので、空き領域の大きさをキーにした 2 分探索木に格納しておけば、根から要求量と比較しながら降りていくことで O(log n) で目的の領域を見つけられる。これが平均処理時間の最も短い構造であり、ウが正解である。