応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前74: 発生した故障について,発生要因ごとの件数の記録を基に,故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法はどれか。

応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前
Q 7474 / 80
発生した故障について,発生要因ごとの件数の記録を基に,故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法はどれか。
この問の正解率:71.25%(473件)

問題本文

発生した故障について,発生要因ごとの件数の記録を基に,故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法はどれか。

選択肢

  • .特性要因図
  • .パレート図
  • .マトリックス図
  • .連関図

正解

. パレート図

解説

QC 七つ道具などの図法の用途の区別を問う問題である。パレート図は、項目ごとの件数を多い順に棒グラフで並べ、累積比率を折れ線で重ねた複合グラフで、どの項目が全体の大部分を占めるか(上位要因)を一目で把握できる。故障発生件数の上位要因を明確に表すのに最適なのでイが正解である。重点的に対策すべき要因を絞り込む ABC 分析にも応用される。

選択肢ごとの解説

  • .特性要因図(魚の骨図)は、ある結果に対する原因を体系的に洗い出して整理する図であり、件数の多い順に並べて上位要因を示すものではない。
  • .パレート図は件数を多い順に並べ累積比率を示すことで上位を占める主な要因を明確にできるため、正しい。
  • .マトリックス図は2つの要素を行と列に並べて対応関係を整理する図であり、件数の上位要因を表すものではない。
  • .連関図は複雑にからみ合う原因と結果の関係を矢印で結んで整理する図であり、件数順に上位要因を示すものではない。

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