応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問58: クラウドサービスの導入検討プロセスに対するシステム監査において,クラウドサービス上に保存されている情報の消失の予防に関するチェックポイントとして,最も適切なもの

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応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 5858 / 80
クラウドサービスの導入検討プロセスに対するシステム監査において,クラウドサービス上に保存されている情報の消失の予防に関するチェックポイントとして,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:81.09%(1,264件)

解説

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問58「クラウドサービスの導入検討プロセスに対するシステム監査において,クラウドサービス…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

ウ. クラウドサービスを提供する事業者に信頼が置け,かつ,事業やサービスが継続して提供されるかどうかが検討されているか。

正答率 81.1%(1,264人中 1,025人が正解)

問題の解説

問われているのは、クラウドサービス上に保存した情報が失われることの予防である。事業者が経営破綻やサービス終了に至れば、預けた情報を失う、あるいは取り戻せなくなるおそれがあるため、事業者への信頼と、事業・サービスの継続性を検討しているかを確かめる。ID管理、停止時間、通信の保護は、別のリスクへの対策である。

選択肢ごとの解説

  • ア既存の社内情報システムとのID一元管理は、認証やアクセス管理に関する事項であり、情報の消失の予防を確かめる点ではない。
  • イ障害時の最大許容停止時間は、サービスをどれだけ止めずに使えるかという可用性に関する事項で、保存情報の消失を直接問うものではない。
  • ウ正しい。事業者が破綻したりサービスを打ち切ったりすると保存情報を失うおそれがあるため、事業者の信頼性と事業・サービスの継続性の検討が、消失予防のチェックポイントになる。
  • エ事業者の施設内ネットワークでの暗号化通信は、通信の盗聴を防ぐ機密性に関する事項で、情報の消失の予防を確かめる点ではない。

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