応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前23: 次の表に示す値が格納された LUT(Lookup Table)と等価な回路はどれか。ここで,LUT のアドレス信号 A2〜A0 は A0 が LSB で,ア〜エ

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 2323 / 80
次の表に示す値が格納された LUT(Lookup Table)と等価な回路はどれか。ここで,LUT のアドレス信号 A2〜A0 は A0 が LSB で,ア〜エの回路の入力信号 a が A2,b が A1,c が A0 に対応する。
アドレス
00
11
20
31
40
51
61
70
LUTのアドレス入力(A2/A1/A0)と出力を示すブロック図選択肢ア〜エの論理ゲート回路図(入力a,b,cと2段のゲート構成)4種
この問の正解率:46.78%(295件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問23「次の表に示す値が格納された LUT(Lookup Table)と等価な回路はどれ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約47%です。

正解

. 入力 a,b を AND ゲートに入力し,その出力と c を XOR ゲートに入力して出力を得る回路

正答率 46.8%(295人中 138人が正解)

問題の解説

LUTはアドレスを入力すると対応する値を返す真理値表そのものであり、a=A2(MSB)・b=A1・c=A0(LSB)として各アドレスを(a,b,c)に対応させ、各選択肢の論理式が表と一致するかを照合する。出力が1になるのはアドレス1,3,5,6、すなわち(a,b,c)=(0,0,1),(0,1,1),(1,0,1),(1,1,0)。これらは「(a AND b) XOR c」を計算すると、(0,0,1)→0 XOR 1=1、(0,1,1)→0 XOR 1=1、(1,0,1)→0 XOR 1=1、(1,1,0)→1 XOR 0=1 となり、出力0のアドレスでも0になって全行一致する。よってイが正解。

選択肢ごとの解説

  • (a AND b) OR c では、アドレス7=(1,1,1)が (1) OR 1=1 となり表の値0と一致せず誤り。
  • (a AND b) XOR c は出力1となるアドレス1,3,5,6を含め全アドレスで表の値と一致するため正しい。
  • (a OR b) AND c では、アドレス6=(1,1,0)が (1) AND 0=0 となり表の値1と一致せず誤り。
  • (a OR b) XOR c では、アドレス1=(0,0,1)は0 XOR 1=1で合うが、アドレス6=(1,1,0)が1 XOR 0=1で表と合う一方、アドレス3=(0,1,1)が1 XOR 1=0となり表の値1と一致せず誤り。

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