応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問3「式 A+B×C の逆ポーランド表記法による表現として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約47%です。
ウ. ABC×+
正答率 47.3%(1,091人中 516人が正解)
逆ポーランド記法(後置記法)は演算子を被演算子の後ろに置く表記で、乗除算が加算より優先されるという通常の優先順位を並び順に反映する。元の式 A+B×C はまず B×C を計算するので、B×C を後置にすると BC× となり、その結果と A の加算を後置にすると A(BC×)+ = ABC×+ となる。スタックで先頭から処理すると A・B・C を積み、× で B×C を計算、+ で A+(B×C) を計算する正しい順序になるため、ウが正解。