
応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問47「次の流れ図において, ①→②→③→⑤→②→③→④→②→⑥ の順に実行させるために…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約59%です。
エ. 3a = 2b
正答率 59.5%(1,195人中 711人が正解)
この流れ図は、m と n が等しくなるまで大きい方から小さい方を引き続ける、減算によるユークリッドの互除法(互減算法)である。②は m=n なら⑥へ・異なれば③へ、③は mn なら④(m←m−n)・m<n なら⑤(n←n−m)へ進む。指定された実行順を1ステップずつ追い、最後に m=n となる条件を立式すると正解が定まる。初期値 m=a, n=b から順にたどると③で<を通る(⑤実行)ので a<b、次の③でを通る(④実行)ので不等式が定まり、最後の②で m=n となる関係 3a=2b が導けるため、エが正解である。
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