応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問55: IT サービスにおけるコンピュータシステムの利用に対する課金を逓減課金方式で行うときのグラフはどれか。ここで,グラフの縦軸は累計の課金額を示す。
IT サービスにおけるコンピュータシステムの利用に対する課金を逓減課金方式で行うときのグラフはどれか。ここで,グラフの縦軸は累計の課金額を示す。 40.22%
問題本文
IT サービスにおけるコンピュータシステムの利用に対する課金を逓減課金方式で行うときのグラフはどれか。ここで,グラフの縦軸は累計の課金額を示す。
選択肢
- ア.使用量が増えるにつれて課金額の増加率が下がり,やがて減少するグラフ
- イ.使用量が増えるにつれて課金額が一定の比率で増加する(直線的に増加する)グラフ
- ウ.使用量が増えるにつれて課金額の増加率が下がる(上に凸の曲線で増加する)グラフ
- エ.使用量が増えるにつれて課金額の増加率が上がる(下に凸の曲線で増加する)グラフ
正解
ウ. 使用量が増えるにつれて課金額の増加率が下がる(上に凸の曲線で増加する)グラフ
解説
逓減課金方式とは、使用量が増えるほど単位あたりの課金単価が安くなる方式である。縦軸に累計課金額をとると、使用量が増えるにつれて課金額は増え続けるものの、その増加の傾き(増加率)はしだいに緩やかになる。これは上に凸の曲線(増加し続けるが傾きが減る)であり、ウが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.累計課金額が途中から減少するのは、使用量が増えると総額が下がることを意味し、課金として現実的でなく逓減課金方式の累計グラフではないので誤り。
- イ.一定比率で直線的に増加するのは、単価が一定の定率(比例)課金であり、逓減課金方式ではないので誤り。
- ウ.増加率がしだいに下がる上に凸の曲線は、使用量が増えるほど単価が安くなる逓減課金方式の累計グラフであり正しい。
- エ.増加率が上がっていく下に凸の曲線は、使用量が増えるほど単価が高くなる逓増課金方式であり、逓減とは逆なので誤り。
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