応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前58: システム監査基準(平成 30 年)におけるウォークスルー法の説明として,最も適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 5858 / 80
(平成 30 年)におけるウォークスルー法の説明として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:79.03%(515件)

問題本文

システム監査基準(平成 30 年)におけるウォークスルー法の説明として,最も適切なものはどれか。

選択肢

  • .あらかじめシステム監査人が準備したテスト用データを監査対象プログラムで処理し,期待した結果が出力されるかどうかを確かめる。
  • .監査対象の実態を確かめるために,システム監査人が,直接,関係者に口頭で問い合わせ,回答を入手する。
  • .監査対象の状況に関する監査証拠を入手するために,システム監査人が,関連する資料及び文書類を入手し,内容を点検する。
  • .データの生成から入力,処理,出力,活用までのプロセス,及び組み込まれているコントロールを,システム監査人が,書面上で,又は実際に追跡する。

正解

. データの生成から入力,処理,出力,活用までのプロセス,及び組み込まれているコントロールを,システム監査人が,書面上で,又は実際に追跡する。

解説

システム監査基準におけるウォークスルー法とは、データの生成・入力から処理・出力・活用に至る一連の流れと、そこに組み込まれた統制(コントロール)を、書面上または実際に追跡して確かめる監査技法である(「歩いて(walk)通り抜ける(through)」イメージ)。この追跡的な確認を述べたエが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .監査人が準備したテストデータを処理させ結果を確かめるのはテストデータ法の説明であり、ウォークスルー法ではないので誤り。
  • .関係者に口頭で問い合わせ回答を得るのはインタビュー法(ヒアリング)の説明であり、ウォークスルー法ではないので誤り。
  • .関連する資料・文書を入手して内容を点検するのは文書突合法(資料の査閲)の説明であり、ウォークスルー法ではないので誤り。
  • .データの生成から活用までのプロセスとコントロールを書面上または実際に追跡するというウォークスルー法の定義どおりで正しい。

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