応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問63: SOA の説明はどれか。
の説明はどれか。
47.56%
選択肢
- ア.会計,人事,製造,購買,在庫管理,販売などの企業の業務プロセスを一元管理することによって,業務の効率化や経営資源の全体最適を図る手法
- イ.企業の業務プロセス,システム化要求などのニーズと,ソフトウェアパッケージの機能性がどれだけ適合し,どれだけかい離しているかを分析する手法
- ウ.業務プロセスの間題点を洗い出して,目標設定,実行,チェック,修正行動のマネジメントサイクルを適用し,継続的な改善を図る手法
- エ.利用者の視点から業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって,業務プロセスとの対応付けや他ソフトウェアとの連携を容易にする手法
正解
エ. 利用者の視点から業務システムの機能を幾つかの独立した部品に分けることによって,業務プロセスとの対応付けや他ソフトウェアとの連携を容易にする手法
解説
SOA(Service Oriented Architecture、サービス指向アーキテクチャ)とは、業務システムの機能を、利用者の視点で独立した「サービス」という部品に分割し、それらを組み合わせてシステムを構築する考え方である。これにより業務プロセスとの対応付けや他システムとの連携が容易になる。この説明に該当するエが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.会計・人事・製造など企業の業務プロセスを一元管理し全体最適を図るのはERPの説明であり、SOAではないので誤り。
- イ.業務ニーズとソフトウェアパッケージの機能の適合度・かい離度を分析するのはフィットギャップ分析の説明であり、SOAではないので誤り。
- ウ.問題点を洗い出しPDCAサイクルで継続的改善を図るのはBPM(業務プロセス管理)の説明であり、SOAではないので誤り。
- エ.業務機能を独立した部品(サービス)に分け、業務プロセスとの対応付けや他ソフトとの連携を容易にするというSOAの定義どおりで正しい。
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