応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前72: 企業システムにおける SoE(Systems of Engagement)の説明はどれか。

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 7272 / 80
企業システムにおける SoE(Systems of Engagement)の説明はどれか。
この問の正解率:75.19%(911件)

問題本文

企業システムにおける SoE(Systems of Engagement)の説明はどれか。

選択肢

  • .高可用性,拡張性,セキュリティを確保しながら情報システムを稼働・運用するためのハードウェア,ソフトウェアから構成されるシステム基盤
  • .社内業務プロセスに組み込まれ,定型業務を処理し,結果を記録することによって省力化を実現するためのシステム
  • .データの活用を通じて,消費者や顧客企業とのつながりや関係性を深めるためのシステム
  • .日々の仕訳伝票を入力した上で,データの改ざん,消失を防ぎながら取引データベースを維持・管理することによって,財務報告を行うためのシステム

正解

. データの活用を通じて,消費者や顧客企業とのつながりや関係性を深めるためのシステム

解説

SoE(Systems of Engagement)は「つながり(エンゲージメント)のためのシステム」であり、SNSやデータ活用を通じて消費者や顧客企業との関係性を深めることを目的とする。これに対し、定型業務を処理し記録する従来型の基幹システムはSoR(Systems of Record、記録のためのシステム)と呼ばれ対比される。顧客とのつながりを深めるシステムを説明したウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .高可用性・拡張性・セキュリティを確保するハードウェア・ソフトウェアの基盤は、システムインフラ(基盤)の説明であり、SoEの説明ではないので誤り。
  • .社内の定型業務を処理し結果を記録して省力化するシステムは、記録を主目的とするSoR(基幹系)の説明であり、SoEではないので誤り。
  • .データ活用を通じて消費者や顧客企業とのつながり・関係性を深めるシステムというSoEの定義どおりで正しい。
  • .仕訳伝票を入力し取引データベースを維持管理して財務報告を行うシステムは、記録・管理を担うSoR(会計系基幹システム)の説明であり、SoEではないので誤り。

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