応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前71: CPS(サイバーフィジカルシステム)を活用している事例はどれか。

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 7171 / 80
CPS(サイバーフィジカルシステム)を活用している事例はどれか。
この問の正解率:64.74%(814件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問71「CPS(サイバーフィジカルシステム)を活用している事例はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。

正解

. 現実世界の都市の構造や活動状況のデータによって仮想世界を構築し,災害の発生や時間軸を自由に操作して,現実世界では実現できないシミュレーションを行う。

正答率 64.7%(814人中 527人が正解)

問題の解説

CPS(サイバーフィジカルシステム)とは、現実世界(フィジカル空間)で収集したデータをコンピュータ上の仮想世界(サイバー空間)に取り込んで分析・シミュレーションし、その結果を現実世界へ反映させて活用する仕組みである。現実の都市データから仮想世界を構築し、災害発生や時間軸を操作して現実では行えないシミュレーションを行うエが、まさにCPSの活用事例であり正解である。

選択肢ごとの解説

  • 仮想化資源を業務に合わせてソフトウェアで構成設定するのは、クラウド(SDI/SDx)的なシステム構成の話であり、CPSの事例ではないので誤り。
  • 機器を貸し出しセンサで使用状況を検知して従量課金するのは、IoTを使ったサブスクリプション(従量課金)型ビジネスモデルの事例であり、CPSの本質的事例とはいえないので誤り。
  • サーバに機能を集約しクライアントを最小化してデスクトップ仮想化を行うのは、シンクライアント/VDIの説明であり、CPSではないので誤り。
  • 現実世界のデータで仮想世界を構築し、現実では実現できないシミュレーションを行うのは、フィジカルとサイバーを連携させるCPSの典型事例であり正しい。

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