応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前70: MPEG-4 などに存在するパテントプールの説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 7070 / 80
MPEG-4 などに存在するの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:58.66%(1,149件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問70「MPEG-4 などに存在するパテントプールの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約59%です。

正解

. 複数の企業が自社の特許権をもち寄り,特許権を一括して管理する仕組み

正答率 58.7%(1,149人中 674人が正解)

問題の解説

パテントプールとは、ある技術(MPEG-4のような標準規格など)に関係する複数の企業が、それぞれが保有する特許権を一つの組織にもち寄って一括して管理し、利用者がまとめてライセンスを受けられるようにする仕組みである。多数の特許を個別に交渉する手間を省き、標準技術の普及を促す。この説明に一致するエが正解である。

選択肢ごとの解説

  • 公的標準ではなく市場の実勢で事実上の標準となった規格・製品はデファクトスタンダードの説明であり、パテントプールではないので誤り。
  • 著作権表示の保持を条件に使用・複製・改変・再頒布を認める仕組みはコピーレフト(オープンソースライセンス)の説明であり、パテントプールではないので誤り。
  • 特許料が無償でライセンスされる技術は、ロイヤルティフリーの説明であり、特許を一括管理するパテントプールとは異なるので誤り。
  • 複数企業が特許権をもち寄り一括管理する仕組みというパテントプールの定義どおりで正しい。

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