応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問69: プライスライニング戦略はどれか。
プライスライニング戦略はどれか。
52.25%
選択肢
- ア.消費者が選択しやすいように,複数の価格帯に分けて商品を用意する。
- イ.商品の品質の良さやステータスを訴えるために意図的に価格を高く設定する。
- ウ.商品本体の価格を安く設定し,関連消耗品の販売で利益を得る。
- エ.新商品に高い価格を設定して早い段階で利益を回収する。
正解
ア. 消費者が選択しやすいように,複数の価格帯に分けて商品を用意する。
解説
プライスライニング戦略とは、商品をいくつかの価格帯(価格ライン)に分けて品揃えし、消費者が予算や好みに応じて選びやすくする価格戦略である(例:松・竹・梅の3段階)。選択を容易にする目的で複数の価格帯に分けて商品を用意するアが、これに一致するので正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.複数の価格帯に分けて消費者が選びやすくするのはプライスライニング戦略の定義どおりで正しい。
- イ.品質やステータスを訴えるため意図的に高く設定するのは威光価格(プレステージ価格)戦略であり、プライスライニングではないので誤り。
- ウ.本体を安くし消耗品で利益を得るのはキャプティブ価格(消耗品モデル)戦略であり、プライスライニングではないので誤り。
- エ.新商品に高価格を設定して早期に利益を回収するのは上澄み吸収(スキミング)価格戦略であり、プライスライニングではないので誤り。
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