応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前66: システムを委託する側のユーザ企業と,受託する側の SI 事業者との間で締結される契約形態のうち,レベニューシェア型契約はどれか。

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 6666 / 80
システムを委託する側のユーザ企業と,受託する側の SI 事業者との間で締結される契約形態のうち,レベニューシェア型契約はどれか。
この問の正解率:49.20%(752件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問66「システムを委託する側のユーザ企業と,受託する側の SI 事業者との間で締結される…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。

正解

. 開発したシステムによって将来,ユーザ企業が獲得する売上や利益を SI 事業者にも分配することを条件に,開発初期の SI 事業者への委託金額を抑える。

正答率 49.2%(752人中 370人が正解)

問題の解説

レベニューシェア(revenue share、収益分配)型契約とは、開発したシステムが生み出す将来の売上や利益を、ユーザ企業とSI事業者で分配する代わりに、開発時の委託金額を抑える契約形態である。SI事業者も成果に応じた収益を得る代わりにリスクを共有する。この仕組みを述べたウが正解である。

選択肢ごとの解説

  • SEサービスを月額固定料金で課金するのは、成果に連動しない定額の準委任的な契約であり、収益分配を伴わないのでレベニューシェアではなく誤り。
  • 利用時間に応じて料金を課金するのは従量制(ASP/SaaS的)の課金であり、売上・利益の分配ではないので誤り。
  • 将来の売上・利益を分配する条件で開発初期の委託金額を抑える契約は、収益分配型(レベニューシェア)の定義どおりで正しい。
  • 工数と単価を掛けた費用を完成時に請求するのは、一般的な請負(または人月積算)型の契約であり、収益分配を伴わないので誤り。

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