
図は,定量発注方式を運用する際の費用と発注量の関係を示したものである。図中の③を表しているものはどれか。ここで,1 回当たりの発注量を Q,1 回当たりの発注費用を C,1 単位当たりの年間保管費用を H,年間需要量を R とする。また,選択肢ア〜エのそれぞれの関係式は成り立っている。
ア. 経済的発注量 = √(2RC/H)
このグラフは、横軸に1回当たりの発注量Q、縦軸に費用をとり、発注量を増やすほど減る年間発注費用(R/Q×C)と、発注量を増やすほど増える平均年間保管費用(Q/2×H)、その合計である総費用を表している。総費用が最小になる発注量が経済的発注量(EOQ)であり、図中の③は総費用が最小となる横軸上の点(発注量)を指す。経済的発注量は総費用を最小化するQであり、√(2RC/H)で求まるため、アが正解である。
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