応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前21: 組込みシステムにおける,ウォッチドッグタイマの機能はどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 2121 / 80
組込みシステムにおける,ウォッチドッグタイマの機能はどれか。
この問の正解率:47.14%(350件)

問題本文

組込みシステムにおける,ウォッチドッグタイマの機能はどれか。

選択肢

  • .あらかじめ設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合,システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了する。
  • .システム異常を検出した場合,タイマで設定された時間だけ待ってシステムに通知する。
  • .システム異常を検出した場合,マスカブル割込みでシステムに通知する。
  • .システムが一定時間異常であった場合,上位の管理プログラムを呼び出す。

正解

. あらかじめ設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合,システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了する。

解説

ウォッチドッグタイマ(監視用タイマ)の機能を問う問題である。正常に動作しているプログラムは定期的にこのタイマをクリア(リセット)する。もしプログラムの暴走やハングアップで一定時間内にクリアされず、タイマがタイムアップ(カウント満了)した場合は、システム異常とみなしてシステムをリセットまたは終了させる。これがウォッチドッグタイマの役割であり、正解はア。

選択肢ごとの解説

  • .正しい。一定時間内にタイマがクリアされなければ異常と判断してシステムをリセット/終了するのがウォッチドッグタイマである。
  • .異常検出後に設定時間だけ待って通知するという動作は、ウォッチドッグタイマの「クリアされないと満了して異常とみなす」仕組みとは異なる。
  • .ウォッチドッグタイマは異常時にシステムをリセット/終了させるものであり、マスカブル割込みで通知するという説明は機能の本質と異なる。
  • .異常時に上位の管理プログラムを呼び出すという説明は、ウォッチドッグタイマがリセット/終了を行う動作と一致しない。

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