応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問9: メモリインタリーブの説明として,適切なものはどれか。
の説明として,適切なものはどれか。
55.03%
選択肢
- ア.主記憶と外部記憶を一元的にアドレス付けし,主記憶の物理容量を超えるメモリ空間を提供する。
- イ.主記憶と磁気ディスク装置との間にバッファメモリを置いて,双方のアクセス速度の差を補う。
- ウ.主記憶と入出力装置との間でCPUとは独立にデータ転送を行う。
- エ.主記憶を複数のバンクに分けて,CPUからのアクセス要求を並列的に処理できるようにする。
正解
エ. 主記憶を複数のバンクに分けて,CPUからのアクセス要求を並列的に処理できるようにする。
解説
メモリインタリーブの仕組みを問う問題である。メモリインタリーブは主記憶を複数のバンク(区画)に分割し、連続するアドレスを異なるバンクに割り当てることで、あるバンクへのアクセス処理中に別のバンクへ並行してアクセスできるようにし、主記憶への実効的なアクセスを高速化する技術である。この説明に一致するのはエである。
選択肢ごとの解説
- ア.主記憶と補助記憶を一元的にアドレス付けし、物理容量を超える空間を提供するのは仮想記憶の説明である。
- イ.主記憶と磁気ディスクの速度差をバッファで補うのはディスクキャッシュの説明である。
- ウ.CPUとは独立に主記憶と入出力装置間でデータ転送を行うのはDMA(Direct Memory Access)の説明である。
- エ.正しい。主記憶を複数バンクに分け、アクセス要求を並列処理して高速化するのがメモリインタリーブである。
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