応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前24: ビットマップフォントよりも,アウトラインフォントの利用が適している場合はどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 2424 / 80
ビットマップフォントよりも,アウトラインフォントの利用が適している場合はどれか。
この問の正解率:60.12%(519件)

問題本文

ビットマップフォントよりも,アウトラインフォントの利用が適している場合はどれか。

選択肢

  • .英数字だけでなく,漢字も表示する。
  • .各文字の幅を一定にして表示する。
  • .画面上にできるだけ高速に表示する。
  • .文字を任意の倍率に拡大して表示する。

正解

. 文字を任意の倍率に拡大して表示する。

解説

フォントの表現方式の違いを問う問題である。ビットマップフォントは文字を点(ドット)の集まりで表すため、拡大するとギザギザ(ジャギー)が目立って画質が劣化する。一方アウトラインフォントは文字の輪郭を曲線(数式)で表すため、任意の倍率に拡大・縮小しても輪郭が滑らかなまま表示できる。したがってアウトラインフォントが適しているのは「任意の倍率に拡大して表示する」場合であり、正解はエ。

選択肢ごとの解説

  • .漢字を表示できるかどうかはフォントに収録された文字種の問題であり、ビットマップ・アウトラインのどちらでも漢字を扱えるため、両方式を区別する根拠にならない。
  • .各文字の幅を一定にする(等幅)かどうかはフォントの設計の問題であり、アウトラインフォントが特に適している理由ではない。
  • .高速表示はむしろ展開処理が単純なビットマップフォントが有利で、輪郭から描画するアウトラインフォントの利点ではない。
  • .正しい。輪郭を曲線で表すアウトラインフォントは任意の倍率に拡大してもジャギーが生じず滑らかに表示できるため、拡大表示に適している。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前過去問一覧へ戻る・問24