応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前73: IoTの技術として注目されている,エッジコンピューティングの説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 7373 / 80
の技術として注目されている,の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:74.60%(693件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問73「IoTの技術として注目されている,エッジコンピューティングの説明として,適切なも…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。

正解

. 演算処理のリソースをセンサ端末の近傍に置くことによって,アプリケーション処理の低遅延化や通信トラフィックの最適化を行う。

正答率 74.6%(693人中 517人が正解)

問題の解説

エッジコンピューティングの考え方を問う問題です。エッジコンピューティングは、すべてのデータを遠くのクラウドへ送って処理するのではなく、センサ端末の近く(エッジ=縁)に演算処理の能力を置いて処理することで、応答の遅延を小さくし、ネットワークに流れる通信量を減らす技術です。よって、演算リソースをセンサ端末の近傍に置くと述べたアが正解です。

選択肢ごとの解説

  • 演算処理をセンサ端末の近くに配置して低遅延化と通信量の最適化を図るのはエッジコンピューティングそのものであり、正しい。
  • 人体に装着して脈拍などを計測・解析するのはウェアラブルデバイスの説明であり、エッジコンピューティングではないため誤り。
  • 複数コンピュータを結んで全体の処理能力を高めるのはグリッドコンピューティング(分散処理)の説明であり、エッジコンピューティングではないため誤り。
  • 周囲の微小エネルギーを集めて電力に変換するのはエナジーハーベスティング(環境発電)の説明であり、エッジコンピューティングではないため誤り。

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