応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前74: リーダシップ論のうち,ハーシイ&ブランチャードが提唱するSL理論の特徴はどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 7474 / 80
リーダシップ論のうち,ハーシイ&ブランチャードが提唱するSL理論の特徴はどれか。
この問の正解率:75.87%(1,036件)

問題本文

リーダシップ論のうち,ハーシイ&ブランチャードが提唱するSL理論の特徴はどれか。

選択肢

  • .優れたリーダシップを発揮する,リーダ個人がもつ性格,知性,外観などの個人的資質の分析に焦点を当てている。
  • .リーダシップのスタイルについて,目標達成能力と集団維持能力の二つの次元に焦点を当てている。
  • .リーダシップの有効性は,部下の成熟(自律性)の度合いという状況要因に依存するとしている。
  • .リーダシップの有効性は,リーダがもつパーソナリティと,リーダがどれだけ統制力や影響力を行使できるかという状況要因に依存するとしている。

正解

. リーダシップの有効性は,部下の成熟(自律性)の度合いという状況要因に依存するとしている。

解説

ハーシイとブランチャードのSL理論(状況対応リーダシップ理論)の特徴を問う問題です。SL理論は、唯一最善のリーダシップはなく、部下の成熟度(自律性・能力や意欲)という状況に応じて、指示型から委任型へとリーダシップのスタイルを変えるべきだと説きます。よって、有効性が部下の成熟(自律性)の度合いに依存すると述べたウが正解です。SLはSituational Leadership(状況的リーダシップ)の略です。

選択肢ごとの解説

  • .リーダ個人の性格・知性・外観などの資質に焦点を当てるのは特性理論(資質論)であり、状況対応を説くSL理論ではないため誤り。
  • .目標達成能力と集団維持能力の二次元でリーダシップを捉えるのはPM理論であり、SL理論ではないため誤り。
  • .リーダシップの有効性が部下の成熟(自律性)の度合いという状況に依存するとするのはSL理論そのものであり、正しい。
  • .リーダのパーソナリティと状況のコントロール度合いの組合せで有効性が決まるとするのはフィードラーのコンティンジェンシー理論であり、SL理論ではないため誤り。

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