応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前77: A社とB社の比較表から分かる,A社の特徴はどれか。 単位 億円

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 7777 / 80
A社とB社の比較表から分かる,A社の特徴はどれか。 単位 億円
A社B社
売上高1,0001,000
変動費500800
固定費400100
営業利益100100
この問の正解率:52.00%(250件)

問題本文

A社とB社の比較表から分かる,A社の特徴はどれか。 単位 億円

選択肢

  • .売上高の増加が大きな利益に結び付きやすい。
  • .限界利益率が低い。
  • .損益分岐点が低い。
  • .不況時にも,売上高の減少が大きな損失に結び付かず不況抵抗力は強い。

正解

. 売上高の増加が大きな利益に結び付きやすい。

解説

変動費・固定費の構成から各社の収益構造の特徴を読み取る問題です。限界利益率=(売上高−変動費)÷売上高で、A社は(1,000−500)÷1,000=50%、B社は(1,000−800)÷1,000=20%です。A社は変動費率が低く限界利益率が高いため、売上が増えるとその多くが利益として残り、大きな利益に結び付きやすいので正解はアです。ただし固定費が大きいぶん損益分岐点は高く、不況時には売上減が大きな損失につながりやすい点に注意します。

選択肢ごとの解説

  • .A社は限界利益率が50%と高く、売上増の多くが利益になるため、売上増加が大きな利益に結び付きやすく正しい。
  • .A社の限界利益率は50%でB社の20%より高いため、“限界利益率が低い”は誤り。
  • .損益分岐点売上高は固定費÷限界利益率で、A社=400÷0.5=800億円、B社=100÷0.2=500億円とA社の方が高いため、“低い”は誤り。
  • .A社は固定費が大きいため売上減少時に利益が急減しやすく不況に弱いので、“不況抵抗力は強い”は誤り。

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