応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問78: 企業が業務で使用しているコンピュータに,記憶媒体を介してマルウェアを侵入させ,そのコンピュータのデータを消去した者を処罰の対象とする法律はどれか。

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応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 7878 / 80
企業が業務で使用しているコンピュータに,記憶媒体を介してマルウェアを侵入させ,そのコンピュータのデータを消去した者を処罰の対象とする法律はどれか。
この問の正解率:50.84%(1,011件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問78「企業が業務で使用しているコンピュータに,記憶媒体を介してマルウェアを侵入させ,そ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約51%です。

正解

ア. 刑法

正答率 50.8%(1,011人中 514人が正解)

問題の解説

企業の業務用コンピュータに、記憶媒体を介してマルウェアを侵入させてデータを消去する行為は、刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪や、不正指令電磁的記録に関する罪(ウイルスの作成・供用など)にあたる。不正アクセス禁止法は、他人のIDやパスワードの無断使用など、ネットワークを経由してアクセス制御を破る行為を対象にしており、記憶媒体からの侵入は対象にならない。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。業務で使うコンピュータにマルウェアを侵入させてデータを消去する行為は、刑法の電子計算機損壊等業務妨害罪などで処罰の対象になる。
  • イ製造物責任法は、製造物の欠陥で人の生命、身体、財産に被害が生じたとき、製造業者などの賠償責任を定める法律で、侵入行為を処罰するものではない。
  • ウ不正アクセス禁止法は、他人のIDやパスワードを無断で使うなど、ネットワーク経由でアクセス制御を破る行為を禁じる法律である。記憶媒体を介した侵入は対象にならない。
  • エプロバイダ責任制限法は、インターネット上の情報流通で権利の侵害があったときの、プロバイダの賠償責任の範囲や発信者情報の開示を定める法律である。

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