応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問10: ディープラーニングの学習に GPU を用いる利点として,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 1010 / 80
の学習に GPU を用いる利点として,適切なものはどれか。
この問の正解率:52.99%(1,072件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問10「ディープラーニングの学習に GPU を用いる利点として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

イ. 汎用の行列演算ユニットを用いて,行列演算を高速に実行できる。

正答率 53.0%(1,072人中 568人が正解)

問題の解説

ディープラーニングの学習では、大量のデータに対して同じ形の行列演算を何度も繰り返す。GPU は多数の演算コアを並べて同じ種類の演算を同時に処理するので、こうした行列演算を高速に実行でき、学習時間を短縮できる。分岐予測や、コアごとに別のプログラムを動かす処理は、CPU が得意とする分野である。

選択肢ごとの解説

  • アコアごとに別のプログラムとデータを処理する方式は、マルチコア CPU の特徴である。GPU は同じ演算を大量のデータに適用する処理が得意で、これは利点の中心ではない。
  • イ正しい。多数のコアで積和演算を並列に処理でき、ニューラルネットワークの学習で多用される行列演算を高速化できる。
  • ウ浮動小数点演算ユニットをコプロセッサとして別に備える構成は、かつての CPU の仕組みであり、GPU を学習に使う利点を表すものではない。
  • エ分岐予測でパイプラインの利用効率を高めるのは、CPU の高速化技術である。GPU の利点ではない。

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