応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前41: 経済産業省と IPA が策定した“サイバーセキュリティ経営ガイドライン(Ver2.0)”の説明はどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 4141 / 80
経済産業省と IPA が策定した“(Ver2.0)”の説明はどれか。
この問の正解率:66.18%(1,493件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問41「経済産業省と IPA が策定した“サイバーセキュリティ経営ガイドライン(Ver2…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約66%です。

正解

. 企業が IT 活用を推進していく中で,サイバー攻撃から企業を守る観点で経営者が認識すべき 3 原則と,サイバーセキュリティ対策を実施する上での責任者となる担当幹部に,経営者が指示すべき重要 10 項目をまとめたもの

正答率 66.2%(1,493人中 988人が正解)

問題の解説

サイバーセキュリティ経営ガイドラインは、経済産業省とIPAが、経営者がリーダーシップをとってサイバーセキュリティ対策を進めるためにまとめた文書である。その中心は、経営者が認識すべき“3原則”と、対策の実務責任者(CISO等)に経営者が指示すべき“重要10項目”であり、これを過不足なく述べている選択肢アが正解である。

選択肢ごとの解説

  • 経営者向けの“3原則”と、担当幹部へ指示すべき“重要10項目”という、このガイドラインの骨格を正しく説明しており正解である。
  • 方針策定・マネジメントシステムの要求事項・CIA(機密性・完全性可用性)の維持管理・継続的見直しを体系化したものは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS/JIS Q 27001)の説明であり誤りである。
  • ITの活動をITガバナンスとITマネジメントに分けて多数のプロセスを定義したものは、ITガバナンスのフレームワークであるCOBITの説明であり誤りである。
  • 国の責務を定めたものは、サイバーセキュリティ基本法など“国の施策・責務”を規定する法令の説明であって、経営者向けガイドラインの説明ではないため誤りである。

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