応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問46: IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。

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応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 4646 / 80
IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。
この問の正解率:68.78%(977件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問46「IC カードの耐タンパ性を高める対策はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。

正解

ウ. 信号の読出し用プローブの取付けを検出すると IC チップ内の保存情報を消去する回路を設けて,IC チップ内の情報を容易には解析できないようにする。

正答率 68.8%(977人中 672人が正解)

問題の解説

耐タンパ性とは、機器の内部に対する不正な観測、解析、改ざんへの耐性のことである。IC カードでは、プローブを当てて信号を読み取ろうとする行為を検知して内部の情報を消去する回路や、内部の構造を解析されにくくする工夫で高める。利便性、可用性、運用管理の対策は、耐タンパ性とは別の観点である。

選択肢ごとの解説

  • ア非接触での認証は、利用者の利便性を高める工夫であり、内部情報の解析への耐性を高める対策ではない。
  • イ予備の IC カードを保管して故障時に交換できるようにするのは、可用性を高める対策である。
  • ウ正しい。プローブによる読出しを検出して内部の情報を消去すれば、物理的な解析・改ざんを困難にでき、耐タンパ性が高まる。
  • エ退職者の IC カードの利用を業務システム側で停止するのは、運用管理上の対策であり、カード自体の耐タンパ性とは関係がない。

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