応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前57: フルバックアップ方式と差分バックアップ方式を用いた運用に関する記述のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 5757 / 80
フルバックアップ方式と差分バックアップ方式を用いた運用に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:73.83%(1,330件)

問題本文

フルバックアップ方式と差分バックアップ方式を用いた運用に関する記述のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .障害からの復旧時に差分バックアップのデータだけ処理すればよいので,フルバックアップ方式に比べ,差分バックアップ方式は復旧時間が短い。
  • .フルバックアップのデータで復元した後に,差分バックアップのデータを反映させて復旧する。
  • .フルバックアップ方式と差分バックアップ方式を併用して運用することはできない。
  • .フルバックアップ方式に比べ,差分バックアップ方式はバックアップに要する時間が長い。

正解

. フルバックアップのデータで復元した後に,差分バックアップのデータを反映させて復旧する。

解説

差分バックアップは、直前のフルバックアップ以降に変更されたデータだけを保存する方式で、単独では復旧できずフルバックアップと組み合わせて使う。復旧時はまずフルバックアップで全体を復元し、その上に差分バックアップを反映してデータを最新化するため、選択肢イが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .復旧時は差分だけでなく、まずフルバックアップを復元してから差分を反映する必要があるため、差分だけ処理すればよいとする記述は誤りである。
  • .フルバックアップで復元した後に差分バックアップを反映するのが正しい復旧手順であり正解である。
  • .差分バックアップはフルバックアップを前提とする方式であり、両者は併用してこそ機能するため、併用できないとする記述は誤りである。
  • .差分バックアップは変更分だけを保存するため、全データを保存するフルバックアップよりバックアップ時間は短いのが一般的であり、長いとする記述は誤りである。

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