応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前58: 情報セキュリティ管理基準(平成28年)を基に,情報システム環境におけるマルウェア対策の実施状況について監査を実施した。判明したシステム運用担当者の対応状況のうち

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 5858 / 80
情報セキュリティ管理基準(平成28年)を基に,情報システム環境におけるマルウェア対策の実施状況について監査を実施した。判明したシステム運用担当者の対応状況のうち,監査人が,指摘事項として監査報告書に記載すべきものはどれか。
この問の正解率:78.14%(590件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問58「情報セキュリティ管理基準(平成28年)を基に,情報システム環境におけるマルウェア…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

. マルウェア検出のためのスキャンを実施した上で,組織として認可していないソフトウェアを使用している。

正答率 78.1%(590人中 461人が正解)

問題の解説

指摘事項とは、監査の判断基準(管理基準)に照らして問題があり、改善が必要な事項である。マルウェア対策では、組織が認可していないソフトウェアの使用を禁止することが基本であり、スキャンを実施していたとしても認可外のソフトウェアを使っていれば管理基準違反となるため、これを指摘事項とする選択肢ウが正解である。他の選択肢は適切なマルウェア対策であり、指摘の対象にはならない。

選択肢ごとの解説

  • Webページに対してマルウェア検出スキャンを行うのは適切な対策であり、問題ではないため指摘事項にはならない。
  • マルウェア感染を想定して事業継続計画を策定するのは望ましい備えであり、指摘事項にはならない。
  • スキャンを実施していても、組織が認可していないソフトウェアの使用は管理基準に反する不適切な行為であり、改善が必要なため指摘事項として正解である。
  • 脆弱性情報を収集して修正コードを適用し脆弱性を低減するのは適切な対策であり、指摘事項にはならない。

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