応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問59: マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち,可用性に該当するものはどれか。
マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち,に該当するものはどれか。
42.51%
問題本文
マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち,可用性に該当するものはどれか。
選択肢
- ア.マスタファイルが置かれているサーバを二重化し,耐障害性の向上を図っていること
- イ.マスタファイルのデータを複数件まとめて検索・加工するための機能が,システムに盛り込まれていること
- ウ.マスタファイルのメンテナンスは,特権アカウントを付与された者だけに許されていること
- エ.マスタファイルへのデータ入力チェック機能が,システムに盛り込まれていること
正解
ア. マスタファイルが置かれているサーバを二重化し,耐障害性の向上を図っていること
解説
可用性とは、必要なときにシステムやデータを利用できる状態を保つ性質である。サーバを二重化して耐障害性を高めれば、一方が故障してももう一方で稼働を継続でき、マスタファイルを使い続けられるため、可用性に該当する選択肢アが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.サーバの二重化による耐障害性向上は、障害時でも利用を継続できるようにする対策であり、可用性に該当するため正解である。
- イ.複数件をまとめて検索・加工する機能は、利用者の利便性や効率性に関する観点であり、可用性とは異なるため誤りである。
- ウ.メンテナンスを特権アカウント保有者だけに限定するのは、不正な変更を防ぐ機密性(アクセス制御)の観点であり、可用性ではないため誤りである。
- エ.入力チェック機能は、データの正しさを保つ完全性(正確性)の観点であり、可用性ではないため誤りである。
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