応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前10: L1,L2 と 2 段のキャッシュをもつプロセッサにおいて,あるプログラムを実行したとき,L1 キャッシュのヒット率が 0.95,L2 キャッシュのヒット率が

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前
Q 1010 / 80
L1,L2 と 2 段のキャッシュをもつプロセッサにおいて,あるプログラムを実行したとき,L1 キャッシュのヒット率が 0.95,L2 キャッシュのヒット率が 0.6 であった。このキャッシュシステムのヒット率は幾らか。ここで L1 キャッシュにあるデータは全て L2 キャッシュにもあるものとする。
この問の正解率:79.71%(961件)

問題本文

L1,L2 と 2 段のキャッシュをもつプロセッサにおいて,あるプログラムを実行したとき,L1 キャッシュのヒット率が 0.95,L2 キャッシュのヒット率が 0.6 であった。このキャッシュシステムのヒット率は幾らか。ここで L1 キャッシュにあるデータは全て L2 キャッシュにもあるものとする。

選択肢

  • .0.57
  • .0.6
  • .0.95
  • .0.98

正解

. 0.98

解説

2段キャッシュ(L1・L2)全体のヒット率を求める問題。L1 でヒットすればそこで完了し、その確率は 0.95。L1 でミスする確率は 1−0.95=0.05 で、そのうち L2 でヒットする割合が 0.6 なので、L2 でのヒット寄与は 0.05×0.6=0.03 である。システム全体としてどちらかのキャッシュでヒットする確率は 0.95+0.03=0.98 となり、正解はエである。L1 とL2 のヒット率を単純に足したり掛けたりせず、L1 でミスした分にだけ L2 のヒット率を掛ける点が要点である。

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