応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前57: 入出力データの管理方針のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前
Q 5757 / 80
入出力データの管理方針のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:43.99%(1,289件)

問題本文

入出力データの管理方針のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .出力帳票の利用状況を定期的に点検し,利用されていないと判断したものは,情報システム部門の判断で出力を停止する。
  • .出力帳票は授受管理表などを用いて確実に受渡しを行い,情報の重要度によっては業務部門の管理者に手渡しする。
  • .チェックによって発見された入力データの誤りは,情報システム部門の判断で迅速に修正する。
  • .入力原票や EDI 受信ファイルなどの取引情報は,機密性を確保するために,データをシステムに取り込んだ後に速やかに廃棄する。

正解

. 出力帳票は授受管理表などを用いて確実に受渡しを行い,情報の重要度によっては業務部門の管理者に手渡しする。

解説

入出力データを安全・正確に扱うための管理方針として適切なものを選ぶ問題。出力帳票には機密情報が含まれるため、授受管理表で受渡しを記録し、重要度に応じて業務部門の管理者へ直接手渡しすることで誤配や紛失を防げる。データの正確性と機密性を担保する妥当な方針であり、イが正解となる。

選択肢ごとの解説

  • .利用されていないと見えても業務上必要な場合があり、出力停止を情報システム部門だけの判断で行うのは不適切で、利用部門との確認が必要なため誤り。
  • .授受管理表で確実に受渡しを行い、重要な帳票は業務部門の管理者に手渡しするのは機密性・正確性を確保する適切な方針なので正しい。
  • .入力データの誤りは元データを管理する業務部門が確認・修正すべきであり、情報システム部門の判断で勝手に修正するのは不適切で誤り。
  • .入力原票やEDI受信ファイルは誤り検証や監査証跡のため一定期間保存する必要があり、取込み後に速やかに廃棄するのは不適切で誤り。

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