応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問10「キャッシュメモリのフルアソシエイティブ方式に関する記述として,適切なものはどれか…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。
エ. 任意のキャッシュメモリのブロックを主記憶のどの部分にも割り当てられる。
正答率 75.3%(640人中 482人が正解)
キャッシュメモリと主記憶の対応付け方式を問う問題です。フルアソシエイティブ方式は、主記憶のブロックを置く場所を固定せず、空いている任意のキャッシュブロックへ自由に割り当てられる方式です(格納場所を探すのに全ブロックを線形探索する)。配置の柔軟性が最も高い方式で、問題文の「任意のキャッシュブロックを主記憶のどの部分にも割り当てられる」がこれに一致するため正解はエです。配置場所が固定される記述は、ダイレクトマップ方式やセットアソシエイティブ方式の説明になります。
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