応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問8: プロセッサの高速化技法の一つとして,同時に実行可能な複数の動作を,コンパイルの段階でまとめて一つの複合命令とし,高速化を図る方式はどれか。

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応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 88 / 80
プロセッサの高速化技法の一つとして,同時に実行可能な複数の動作を,コンパイルの段階でまとめて一つの複合命令とし,高速化を図る方式はどれか。
この問の正解率:47.28%(1,212件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問8「プロセッサの高速化技法の一つとして,同時に実行可能な複数の動作を,コンパイルの段…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約47%です。

正解

エ. VLIW

正答率 47.3%(1,212人中 573人が正解)

問題の解説

VLIW(Very Long Instruction Word)は、同時に実行できる複数の演算を、コンパイル時に一つの長い命令語へまとめておき、プロセッサが複数の演算器で並列に実行する方式である。実行時に命令どうしの依存関係を調べる回路が要らず、ハードウェアが単純になる反面、コンパイラの最適化が性能を左右する。

選択肢ごとの解説

  • ア複雑で多機能な命令を多数備え、命令長が可変の命令セットをもつ方式である。コンパイル時に複数の動作を一つにまとめる方式ではない。
  • イ複数のプロセッサが、それぞれ異なる命令列を異なるデータに対して実行する並列処理方式の分類である。命令をまとめる技法ではない。
  • ウ命令を単純で固定長のものに絞り、少ないクロック数で実行して高速化する方式である。複数の動作を一つの複合命令にまとめるものではない。
  • エ正しい。コンパイラが並列に実行できる動作を見つけて、一つの長い命令語に詰め込み、同時に実行する。

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