応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前36: 複数のシステムやサービスの間で利用される SAML(Security Assertion Markup Language)はどれか。

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 3636 / 80
複数のシステムやサービスの間で利用される SAML(Security Assertion Markup Language)はどれか。
この問の正解率:64.73%(292件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問36「複数のシステムやサービスの間で利用される SAML(Security Asser…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。

正解

. 認証や認可に関する情報を交換するための仕様

正答率 64.7%(292人中 189人が正解)

問題の解説

SAML(Security Assertion Markup Language)は、認証された利用者の本人性(誰であるか)やアクセス権限(何が許可されているか)を、ドメインの異なるシステム間で安全にやり取りするための XML ベースの標準仕様である。これにより一度の認証で複数サービスを使えるシングルサインオン(SSO)などが実現できる。したがって、認証や認可に関する情報を交換するための仕様と述べるエが正しい。

選択肢ごとの解説

  • システムの負荷や稼働状況の情報を送る仕様は SNMP などの監視・管理用プロトコルに該当し、SAML ではない。
  • 脆弱性や脅威の情報を交換する仕様は CVE/CVSS や STIX・TAXII などのセキュリティ情報共有の枠組みであり、SAML ではない。
  • 通信を暗号化して VPN を実装する仕様は IPsec などに該当し、SAML ではない。
  • 正しい。SAML は認証・認可に関するアサーション(言明)を XML で表現してシステム間で交換する仕様で、SSO の基盤となる。

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