応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前41: クライアント証明書で利用者を認証するリバースプロキシサーバを用いて,複数のWebサーバにシングルサインオンを行うシステムがある。このシステムに関する記述のうち,

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 4141 / 80
クライアント証明書で利用者を認証するリバースを用いて,複数のWebサーバにシングルサインオンを行うシステムがある。このシステムに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:79.43%(1,429件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問41「クライアント証明書で利用者を認証するリバースプロキシサーバを用いて,複数のWeb…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

. 利用者IDなどの情報をWebサーバに送信するのは,利用者のPCではなく,リバースプロキシサーバである。

正答率 79.4%(1,429人中 1,135人が正解)

問題の解説

リバースプロキシは利用者(PC)とWebサーバの間に立ち,PCからのアクセスをまとめて受けて背後のWebサーバへ中継する代理サーバである。この構成ではリバースプロキシがクライアント証明書を用いて利用者を一度だけ認証(シングルサインオン)し,認証済みの利用者IDなどの情報を背後の各Webサーバへ代わりに渡す。したがって,利用者IDをWebサーバへ送るのはPCではなくリバースプロキシだとする“エ”が適切である。

選択肢ごとの解説

  • クライアント証明書は利用者本人を証明するために“利用者側(PC)”が提示するものであり,サーバ(リバースプロキシ)がPCへ送るものではないので誤り。
  • クライアント証明書をPCがWebサーバへ送るかのような記述だが,本構成で証明書を検証して認証するのはリバースプロキシであり,証明書を提示するのもPC側なので誤り。
  • 認証を肩代わりするリバースプロキシが利用者IDをWebサーバへ渡すのであって,PCがWebサーバへ直接送るのではないので誤り。
  • リバースプロキシが認証後に利用者IDなどの情報を背後のWebサーバへ中継するので正しい。これによりWebサーバごとの個別認証を省け,シングルサインオンが実現する。

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