応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問36: パスワードクラック手法の一種である,レインボーテーブル攻撃に該当するものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 3636 / 80
パスワードクラック手法の一種である,レインボーテーブル攻撃に該当するものはどれか。
この問の正解率:55.92%(828件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問36「パスワードクラック手法の一種である,レインボーテーブル攻撃に該当するものはどれか…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約56%です。

正解

ウ. 平文のパスワードとハッシュ値をチェーンによって管理するテーブルを準備しておき,それを用いて,不正に入手したハッシュ値からパスワードを解読する。

正答率 55.9%(828人中 463人が正解)

問題の解説

レインボーテーブル攻撃は、平文のパスワードとハッシュ値の対応を、ハッシュ関数と還元関数を交互に適用したチェーンの形で小さく保持するテーブルを事前に作り、盗んだハッシュ値からパスワードを逆引きする手法である。パスワードにソルトを付けてハッシュ化すると、事前に作ったテーブルが使えなくなる。

選択肢ごとの解説

  • アパスワードリスト攻撃(リスト型攻撃)の説明である。流出した利用者 ID とパスワードの組をそのまま使い、他のサービスへのログインを試みる。
  • イ総当たり(ブルートフォース)攻撃の説明である。ログインを繰り返し試す点で、事前に作ったテーブルでハッシュ値を逆引きするレインボーテーブル攻撃とは異なる。
  • ウ正しい。平文のパスワードとハッシュ値の対応をチェーンで管理するテーブルを事前に用意し、入手したハッシュ値からパスワードを割り出す。
  • エソーシャルエンジニアリングや類推による攻撃の説明である。個人情報を聞き出してパスワードを推測するもので、ハッシュ値は使わない。

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