応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問37: 楕円曲線暗号の特徴はどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 3737 / 80
の特徴はどれか。
この問の正解率:78.15%(1,167件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前 問37「楕円曲線暗号の特徴はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

ア. RSA 暗号と比べて,短い鍵長で同レベルの安全性が実現できる。

正答率 78.1%(1,167人中 912人が正解)

問題の解説

楕円曲線暗号は、楕円曲線上の離散対数問題の困難さを安全性の根拠とする公開鍵暗号方式である。素因数分解の困難さを根拠とする RSA 暗号より短い鍵長で同等の安全性が得られ、処理量や鍵の保存量を減らせるので、IoT 機器や携帯端末などにも使われる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。楕円曲線暗号は、RSA 暗号より短い鍵長で同等の安全性を実現できる。
  • イ楕円曲線暗号は共通鍵暗号方式ではなく、公開鍵暗号方式である。共通鍵暗号方式の特徴を述べたものである。
  • ウ総当たりによる解読が不可能であることは、数学的に証明されていない。十分な鍵長にすることで、現実的な時間では解読できないとされているだけである。
  • エデータを秘匿する目的でも、復号に使う秘密鍵は秘密にしておく必要がある。公開してよいのは、暗号化に使う公開鍵のほうである。

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