応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前53: プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のとおりに計画を変更すると,ス

応用情報技術者試験 令和5年度秋期 午前
Q 5353 / 80
プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のとおりに計画を変更すると,スケジュールは全体で何日短縮できるか。
図1 当初の計画(アローダイアグラム:作業A5,B8,C7,D7,E9,F5,G7,H4,I2)図2 変更後の計画(アローダイアグラム:作業EをE1=3,E2=4,E3=2に分割しダミー作業を含む)
この問の正解率:63.99%(1,194件)

問題本文

プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図 1 のとおりである。作業 E を作業 E1,E2,E3 に分けて,図 2 のとおりに計画を変更すると,スケジュールは全体で何日短縮できるか。

選択肢

  • .1
  • .2
  • .3
  • .4

正解

. 1

解説

アローダイアグラムでは全体の所要日数は最も時間のかかる経路(クリティカルパス)で決まる。図1ではクリティカルパスは A→B→E→H→I で,5+8+9+4+2=28日となる(D→G を通る A→B→D→G は5+8+7+7=27日で1日短い)。図2では作業 E を E1(3)・E2(4)・E3(2)に分割しダミー作業で並行化したことで,旧 E に相当する経路 A→B→E1→E3→H→I が5+8+3+2+4+2=24日に短縮され,今度は A→B→D→G(または A→B→E1→E2→G)の27日が最長(クリティカルパス)となる。よって全体は28日から27日になり,短縮日数は28-27=1日で,正解はア。クリティカルパスを短縮した結果,別の経路が新たなクリティカルパスとなり,その経路の長さまでしか短縮できない点が要点である。

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